12月度ハイク 大野山
今年はコロナ禍でハイキングがあまり行けませんでしたが、今年最後のハイキングとして谷峨駅から富士山を眺めながら大野山に登りました。登山途中では素晴らしい紅葉・登頂直下にはススキの大草原が見られ、登頂すると360度の大パロナマが待っていました。富士山を眺めながら昼食を取り下山予定コースが昨年の台風19号の影響で崖崩れで通行止めのため登ったコースを戻り下山しました。
11月度ハイク 日の出山
天候不順で久しぶりのハイキング、今回は天候に恵まれ快晴・無風の中でつるつる♨温泉側から顎掛け岩、クロモ岩を経て山頂へ。頂上は360度のパノラマで雪の富士山、御岳山の宿坊も見渡せる絶景の中で昼食を取った後、下山は麻生山を経て白岩ノ滝へ向かいました。昨年の19号台風の影響で途中通行止めの箇所があり林道経て白岩ノ滝の見学を堪能して来ました。
6月度ハイク 柏木山・龍崖山
3月~5月は新型コロナウイルスが蔓延したため活動を中止しておりましたが3月度予定の柏木山・龍崖山にハイキング
テレビアニメのヤマノススメ聖地巡礼マップでは龍崖山~柏木山~多峯主山縦走が飯能3名山になるとのことですが二山を縦走ハイキング
柏木山303m・龍崖山246mと低山縦走ですが二山共に頂上の眺めが非常に良く、登山道も整備され変化に富んだコースです。
久しぶりのハイキングで森林浴を満喫して帰路に着きました。
2月度ハイク 湘南平・高麗山
日本の森100選にえらばれた多様な樹木がみられる高麗山から八俵山さらに浅間山を登り湘南平の展望レストランで美味しい昼食を取り、展望デッキに登ると360度の眺望で相模湾が広がり遠くには江ノ島や鎌倉が見渡せました。富士山は登山の途中に顔を見せましたが展望デッキからは残念ながら曇に隠れてしまいました。
12月度ハイク 秋川丘陵ハイク
あきる野市の秋川丘陵弁天山へ登ると眺望が開け眼下に秋川渓流と市内が一望できました。城山を経て小峰公園内で昼食を取り、秋川渓谷に沿って歩き臨済宗広徳寺に向かいました。格式のあるお寺に到着すると重厚で見るものを圧倒する山門と700年を超える大イチョウに感動しましたが、さらに東京都の天然記念物になっている都下最大級の「カヤ」「タラヨウ」の大木もあります。寺の周囲にはもみじの紅葉も残っておりました。
11月度ハイク 琴平丘陵ハイク
秩父の羊山公園から琴平丘陵をハイク、かつての武甲山の入口に立派な碑があります。現在は石灰岩採石場があり廃道になりましたが、そこから右折して登り途中岩場の急な階段を登り終えると修験道があり、さらに登ると長者屋敷跡の東屋がありそこで昼食、下山途中の山奥に秩父札所26番奥の院・岩井堂があり京都のミニ清水寺です。下山した所には秩父札所27番大渕寺があり境内のもみじが紅葉していました。
影森駅へ向かう途中右手に独立峰の武甲山が現れ、眺めながら帰路に着いた。
10月度ハイク 天神山ハイク
予定日・予備日共に雨天のため中止
9月度ハイク 大平山ハイク
嵐山町は蝶の里でありオオムラサキ蝶を保護して飼育、森に返す活動をしています。また春には桜並木・ラベンダー園あり、嵐山渓谷はは埼玉県を代表する景勝地で渓谷の美しさを満喫した後大平山に登りました。大平山は5月にはヤマツツジ、秋には紅葉祭りがあり四季を通じで楽しめる観光地でした。
7月度ハイク 榛名山ハイク
榛名湖畔の南に峠を起こす外輪山の氷室山・天目山・そして最難関の相馬山を結ぶ縦走ハイキング。榛名湖畔のバス停から天神峠を経て、いきなりの急登でキツイながらも氷室山に登頂、笹の斜面を少し下って登り返すと天目山に登頂、その後少し下り尾根伝いを榛名富士と眼下の榛名湖畔を眺めながら三つの峠を超えて昼食後、いよいよ難関の榛名山を代表する悦峰の相馬山を目指しました。急登で石がゴロゴロして足場が悪い上に鎖場及び鉄梯子があり悪戦苦闘しながら頂上に到着、満足感に浸りながらヤセオネ峠のバス停に急ぎました。今回は距離も長く急登箇所もあり結構ハードなハイキングとなりました。
6月度ハイク 小網代の森ハイク
小網代の森は河口の干潟まで1.3㎞、源流域を含む森林、河川、干潟まで開発されずに残った自然環境がある貴重な森です。干潟では数十匹のチコカガニがハサミを上下し、メスへの求愛ダンスをしていました。ハイキング後に三崎港まで行き美味しい鮪漬け丼を食べチャッキラコ・三崎昭和館、水中観光船で海中の魚を見学、お土産の買い物をして帰路に着いた
5月度ハイク 子ノ権現~竹寺
西吾野駅の南西約4キロ登り640mの山頂にある子ノ権現は足腰の神仏であり、巨大な鉄のわらじや夫婦円満祈願の大きな下駄が祭られています。見晴台からはスカイツリーが見れるそうですが、お昼過ぎていましたので残念ながら霞んで見えませんでした。そこから尾根を縦走ハイキングして竹寺へ向かいました。竹寺に到着、お参り後下の境内にある池のかいぼりが行われてテレビの録画撮影が行われていたので見学後下山、約8.2キロと長い行程でしたが天気にも恵まれ新緑の中、登山道が整備されており気持ちの良いハイキングが出来ました。
4月度ハイク 多峯主山
飯能駅から天覧山を経て多峯主山に登り入間川の清流にある吾妻峡を経て飯能駅に戻る周遊ハイキングでした。飯能は江戸時代に絹産業で栄ましたので歴史を感じさせる建物が多くあります。天覧山に向かう途中で飯能市指定有形文化財の「店蔵絹甚」の建物を見学大きな梁や黒漆喰の壁、下屋の屋根にうだつがあり富の象徴と言われています。また今年は桜が咲いてから寒い日が続きますしたので飯能公園内で見事な桜も鑑賞出来ました。
最後の見どころである吾妻峡のドレミファ橋を渡ると清流土手には可愛い二輪草が咲いておりました。
3月度ハイク 物見山・仙元山
ときがわ村の物見山を経て仙元山を登り小川町へ行く低山縦走ハイキングでしたが、玉川温泉からの登山道が分かずやぶ漕ぎをして尾根の縦走路に出るハプニングを初めて経験いたしました。仙元山の手前265Mの尾根には約500年前に建てられた青山城跡があります。本郭・二の郭・三の郭をコの字状に配した立派な城跡であります。ここで昼食を取り仙元山を経て小川町へ下山しました。
2月度ハイク 大高取山
越生駅からのハイキングコースは非常にに多くある中で、今回は虚空蔵尊を経由して桂木観音に到着、陽だまりの風が無い場所があったので昼食。眼下には関東平野が広がり遠くにはスカイツリーも見えるとのこと(正午を過ぎて霞んで見えず残念)大高取山に登り自然休養村センターで休憩、女性陣はさっそくいつもの通り地場物産の買い物に熱中。
休憩後、2月16日から始まった越生梅林に向かいましたが、ここも2分咲きでしたので有料園内には入らず天気が良いので越生駅に向かう沿道の咲いてる梅を鑑賞ながら越生駅に到着、帰路に着きました。
12月度ハイク 官ノ倉山
官ノ倉山は標高344mほどの低山ですが山頂の眺望は素晴らしく眼下には広大な敷地のホンダの寄居工場が見える。また遠方にはスカイツリー並びに新宿の高層ビル群も眺める事が出来ました。
山頂から約10分ほど進むと石尊山がありこの山頂は標高340mでこちらも同様に眺望が素晴らしく下山途中には鎖場があり山登りの雰囲気も味わえる変化に富んだ低山ハイクを堪能できました。下山後、八幡神社や穴八幡古墳を見学したのち小川町駅より帰路につきました。
11月度ハイク 三頭山
頂上の東峰・中央峰・西峰の3つの峰からなる三頭山は都民の森として整備されていており非常に登りやすく、多くのハイカーで賑わっています。西峰の山頂は標高1527.5mありそこで昼食タイムとしましたが、若者も非常に多く高尾山の山頂のような賑わいでした。ただし標高の最高点は中央峰の1531mです。
東京都の山の中では標高が高く珍しいブナ林が広がっています。鞘口峠に向けて下って行くともみじの紅葉が残っていました。
10月度ハイク 伊豆が岳
伊豆が岳は奥武蔵の中心にあり奥武蔵を代表するハイカーに人気コースです。
西武秩父線の正丸駅から伊豆が岳を登り高畑山、天目指峠を経由して足腰の神様として有名な「大草鞋」が祀られている子ノ権現を通り西武秩父線の吾野駅駅まで縦走ルートが一般的ですが、私達の体力を考えて伊豆が岳の登頂、正丸峠を経由して下山いたしました。
今回も雲り空で眺望には恵まれませんでしたが気温は丁度良く、森林浴を楽しみながら山頂に着くと多くの若いハイカーも多く、賑やかな山頂でした。
9月度ハイク 岩殿山
岩殿山はルートの整備状況も良く天気が良ければ富士山の眺望抜群な登頂ルートですが今回は残念ながら曇に隠れて姿を見せませんでした。登頂後、休憩していたところ突然の雨に見舞われ鎖場、稚児落としルートは岩場であり滑落の危険があるため縦走ルートは危険と判断、そのまま下山、時間に余裕があるので大月の観光名所である桂川にかかる日本三大奇矯の一つである猿橋を見学、猿が弓のように連なって橋を作り渡る様子をヒントにして橋桁が無く30mの長さを誇る見事な奇矯でありました。
今回は頂上から鎖場、稚児落としの縦走ルートを歩けませんでしたので、今後また計画してみたいと思っております。
8月ハイク 御岳渓谷
JR青梅線に沿って流れる多摩川です。多摩川の上流は水質が良く、「日本の名水100選」に選ばれています。御嶽駅を中心として両岸に約4Kmの遊歩道が整備されており、そこを散策後、400年以上の伝統を誇る澤ノ井酒造の酒蔵見学をして試飲、お土産を買って帰りました。今回はカメラ故障により写真はありません。
7月ハイク 入川渓谷
荒川源流の起点である赤沢出会に「一級河川荒川起点」の碑がありました。ここより大河・荒川の旅が始まり173Km下り東京湾に入ります。当日は東京、埼玉の最高気温は36度でありましたが川又🚏停からすぐに川沿いの深い森林道を歩いたので、木陰の中を爽やかな風を受け、気持ち良く森林浴を楽しみながら約2時間で赤沢出会に到着しました。
6月ハイク 浅間嶺
浅間嶺登山口🚏停より登り浅間尾根歩き浅間嶺へ、江戸時代には木炭・米・塩など生活用品などを馬で運ぶ重要な街道であった。浅間嶺山頂より払沢の滝入口🚏停に向かって下山、檜原村の観光名所である払沢の滝へ行きました。日本の滝百選の一つで全長60mを4段に分けて流れ落ちていく姿は雄大で滝壺近くで滝飛沫を浴びると暑さや12㎞の長行程の疲れも一気に吹っ飛びました。
5月ハイク 関八州見晴台
関八州とは江戸時代の八か国であり、相模・武蔵・上野(こうずけ)・下野(しもつけ)
安房(あわ)・上総(かずさ)・下総(しもうさ)常陸(ひたち)を指します。
この八か国を270度の眺望で見渡せるのが関八州見晴台であり、関東三大不動尊の高山不動尊の奥の院があります。飯能市と越生町の境にあり登頂の途中で大滝・白滝・不動滝も見られ見所満載の変化に富んだコースでした。
4月ハイク 陣馬山
神奈川県藤野を代表する陣馬山は360度の眺望が楽しめる「関東の富士見百景」に選定されている高尾山と並ぶハイキング人気コースであり、新緑と山桜の満開が私達を迎えてくれました。天気がにも恵まれて十分な森林浴を楽しみながら山菜取りに夢中となる人がいました。
3月ハイク 幕 山
四季を通して雄大な自然景観と出会える「幕山」今回のハイキングは山麓斜面に、約4000本の紅梅・白梅が咲き誇っている「湯河原梅まつり期間中」である。幕山への登山は梅が咲き誇る梅林を眺めながら山頂を目指しました。山頂からは眼下に雄大な海が広がり、昨年12月にハイキングした真鶴半島が見え、仲間たちとバーべキューしたのが懐かしくなりました。下山後再度ゆっくり梅を眺め梅ソフトクリーム食べて帰路に着きました。
2月ハイク 城ケ島周遊
三浦半島の最南端、相模灘に突き出た緑の島、城ケ島は非常に温暖であり、島内を周遊するハイキングコースが有り1月下旬より30万株の八重水仙が咲き誇っていました。展望台からは360度の大パノラマです。眼下の磯は変化に富んだ地形が見渡せ馬の背洞門は自然が造り出した芸術品である。城ケ崎灯台を見学した後には中村屋にて「まぐろてんこもり丼」を堪能し量、味も最高で感激。その後渡し船で三崎港産直センター「うらり」にて立ち寄り女性陣は何時ものように新鮮な野菜、海産物を買いあさり大荷物を抱えて油壺マリンパークに直通バスで移動、色々な魚を見学、🐧の餌付け、イルカショーを見学して帰途に着きました。
今回はマグロきっぷを利用してハイキング+美味しいマグロ丼+水族館見学とてんこもりな楽しい一日で皆様が大満足されました。
1月のハイク 神武寺・鷹取山
天台宗古刹の神武寺の薬師堂は苔に覆われて神秘的な雰囲気を醸し出しています。境内には樹齢400年のなんじゃもんじゃの木がありました。その裏手からかつては修験道の山である女人禁制の鷹取山に登ると山頂直下ではロッククライミングの練習をしている大勢の人がいましたが、その山頂へ私達は階段道で登ると三浦半島を含む360度の展望が開け遠くには横浜ランドマークタワー、八景島パラダイスなどが見渡せました。
鷹取山公園で昼食後、追浜駅に向け下山途中には非常に大きな岩に磨崖仏が彫られていました。距離は短い行程でしたが、色々見所満載でのハイキングです。
12月のハイク 真鶴半島一周
今回は真鶴半島を一周ハイク後に忘年会バーベキューを行い楽しい一日を満喫した。
真鶴半島は自然な森が保全され「魚付き林」と呼ばれる豊かな自然が残されており、大きな大木があちこちにそそり立っています。半島を一周すると春には桜のお花見で有名な荒崎城址公園、中川一政美術館、真鶴岬には初日の出スポットの三ッ石海岸、さらに勇壮な船祭りが7月27、28日に行われ国の重要無形文化財に指定されています。
その他、源頼朝が石橋山の戦いに破れ洞窟に身を隠した窟などがあり、見所満載です。
真鶴漁港近くの「まなづる里海BASE」にて海産物を焼いたバーベキューで皆大満足して帰路に着いた。
11月ハイク 日和田山 日高市
武蔵横手駅から登り北向地蔵でハイキングの無事をお願い、物見山、高指山を縦走し日和田山に到着山頂にて関東平野を眺めているところです。
駅から駅へのアクセスの良い山で、登山道も良く整備され奥武蔵野の山々の展望、ほどよいアップダウンの尾根歩きが有り日和田山山頂からは天気が良く空気も澄んでいたので関東平野が一望出来、遠くはスカイツリー、新宿副都心更に東京タワーまで見えました。
下山後、高麗郷の古民家の旧荒井家住宅(国登録有形文化財)を訪れました。
旧新井家は敷地面積1千坪に3千坪の山林を所有していたとのこと。家屋は200坪を超える建物があり、現在は日高市が引取り管理し一般に開放しています。塀は石垣が組まれ白い漆喰壁が塗られており、遠くから眺めるとお城があるのかと見間違えるほどでした。
10 月ハイク 三頭山 奥多摩
10月14日(土)予定日・10月21日(土)予備日ともに雨天のため
10月ハイクは中止となりました。
9 月ハイク 大霧山 東秩父村
いつも霧がかかる山との説があるが、定かではない。粥新田峠から大霧山に登り、旧定峰峠から定峰峠を経て白石車庫まで緩やかな起伏のある木立の中、森林浴尾根歩きハイキングでした。
大霧山山頂の展望は良く天気に恵まれ、気温18度とさわやかな秋晴れで両神山の左側後方には八ヶ岳の赤岳・横岳まで見えることが出来ました。
旧定峰峠はかつて秩父巡礼の街道であり山道に立派な石作りの祠もありました。
8月ハイク 西沢渓谷 山梨県
笛吹川源流部の西沢渓谷はいくつもの滝が落ちており、滝や渓流のしぶきを浴びながら登るため、真夏にも関わらず気温は25℃程度であり、実に快適なハイキングでありました。
1.382mにある滝の上展望台直下にはシャクナゲ群生地もあり5月上旬には針葉樹林帯の緑の中にひときわ綺麗なアズマシャクナゲが咲き誇り、10月中旬から11月上旬はカエデ・ナナカマドの紅葉が見られるそうです。それぞれの季節で楽しめる西沢渓谷です。
7月 ハイク 大楠山(三浦半島の最高峰)
7月8日(土)梅雨の時期にも関わらず、快晴で気温は35度にもなりますが、前田橋バス停から前田川遊歩道の水辺と木々覆われた木陰道を気持ち良く歩く。阿部倉登山口ハイキングコースに入ると照葉樹の森をアップダウンしながら登って行く、すると桜の木が多い尾根道に出る。しばらくすると大楠山レーダー雨量観測所があり、そこから約10分で標高241mの大楠山山頂に到着。
売店もあり螺旋階段の展望台を登れば海からのさわやかな風と360度の大パノラマ、遠くには八景島パラダイスや眼下には猿島が見え、早朝の天気が良い日には富士山、スカイツリーも見える。
6 月 ハイク 石 老 山(関東百名山)
標高702Mの石老山は、関東百名山の一つに選定されています。第三紀地層の礫岩が全山に分布する楽しいルートであり、多数の巨大な奇岩怪石や滝が点在(空梅雨で水がなし)、下山途中にバスルートもあるが今回はボートで相模湖を横断する変化に富んだハイキングとなりました。
5月ハイク 蓑山(美の山)公園山頂にて
秩父鉄道の親鼻駅からスタートして、万福寺を経由してみはらし園地で一休み、蓑山神社で今日のハキングのの無事をお祈りして蓑山公園で楽しい昼食タイム
下山して西暦708年に自然銅が発見され日本で最初のお金が作られた和銅採掘露天掘跡を見学、そこの清流でお金を洗うと、宝くじが大当たりしたとの噂話が広まりお金を洗う仲間(お金持ちほど欲が深〜い)がいました。
弘法山へ向かう手前の浅間山山頂にて
浅間山の山頂では4月中旬にも関わらず、満開の桜が散らずに私達が来るのを待っていてくれました。
小田急線の秦野から鶴巻温泉へと続くハイキングコースです。
このコースは緑豊かな整備コースで四季折々の花が咲き、特に弘法山は桜のスポットとして特に有名です。今回は桜を始めつつじ、アヤメ、山野草が私達を迎えてくれました。
釣鐘堂山山頂
その昔、この釣鐘は後方下の遠方に見える寄居町の鉢形城に敵の襲来を知らせたとのこと
久しぶりに11人の参加者があり、にぎやかなハイキングでした。
寄居駅から大正池に行き休憩所後、釣鐘堂山へ登り約30分で羅漢山頂(約1時間の昼食)を取り少林寺へ下る途中にいろいろな表情「同じ形したお顔の羅漢さんは無し」をしていましたね!
あまりに天気が良いので空を見上げる羅漢山も居りました。(笑)